NEWS

INTRODUCTION

海プロダクションは、映画・舞台制作会社である株式会社チーズfilmの新人開発部です。
チーズfilmの理念である、《良い質の作品・役者が創造される場》と同様に質の高い役者が産まれる場所として、
《産み=海》プロダクションと命名されました。実力主義の本物の役者を目指す人が集まる場所を目指しています。

当プロダクションでは、新人がしっかりとした演技の基礎訓練を受けられる環境を整えています。
また、キャリアを重ねた役者にとっても、常日頃トレーニングは欠かせないものです。
弊社では、新人、ベテラン関係なく必要なお芝居の筋力を鍛えるため、クラス分けしたシステムを用意しています。
そのため、各専門の講師を招き、各分野でじっくりと培える環境をご用意しています。





CLASS

レペテションクラス

サンフォードマイズナーが考案したマイズナーテクニックを使っての演技トレーニング。
相手と深い所で感応しあうこと、リッスン&アンサーなど、演技をする上での基礎をしっかり獲得します。

発声クラス

台詞を扱う役者にとって、ブレス、喉を潰さないクリアに通る発声術は役者自身を助けてくれます。
声の扱い、音域の幅は人それぞれです。自分で自分の幅を自覚し、扱う訓練です。

ムーブメントクラス

身体の発見とイメージ力の想起を主体に、身体を通して自由である事を発見していきます。
演技において自由になれることは非常に重要であり、身体から発進することを獲得します。

テキスト(実践)クラス

現役の映画監督や舞台演出家を講師に招き、テキストを通して実際に役作りをし、
一緒にシーンを作り上げていきます。基礎で培ってきたものを、実践する非常に現場主義なクラスです。

今後の展開

・所属者から優秀者出演の映画制作実施。
・マネージメント開始。オーディションや現場などにどんどん出て行って頂きます。

イメージ イメージ

AUDITION

募集内容 俳優・女優
応募資格 男女・年齢不問
応募方法 ・履歴書 (身長、スリーサイズ明記)
・全身写真 ・顔写真 (顔がはっきりわかるもの)
・未成年者の場合保護者の同意書(履歴書に記入でも可)
備  考 書類審査(第一次選考)通過者のみ連絡。
応募書類の返却、電話での問合せはご遠慮ください。
書類審査(第一次選考)通過者には、担当者より面接日をご連絡いたします。
宛  先 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-3-18 広尾オフィスビル 5F
株式会社チーズfilm内 海プロダクション 「オーディション」 係
お問合せ E-mail: info@umi-production.com
※個人情報保護法に基づき、頂いた履歴書等はオーディションに限り使用させていただきます。

LECTURER

戸田 彬弘

(Toda Akihiro)

ボビー 中西

(Bobby Nakanishi)

外山 晴菜

(Haruna Toyama)

坂牧 良太

(Ryota Sakamaki)

UNDER CONSTRUCTION

(UNDER CONSTRUCTION)

ACTOR

大鶴 莉子

(Riko Otsuru)

岡崎 ゆう

(Yu Okazaki)

ミムラ マサヤ

(Masaya Mimura)

CONCEPT

演技とは“嘘”を“真実”に変える技術である
———— 代表/戸田彬弘
 これから、私が思う現在の日本の演技事情についての問題を述べるが、そのネガティブな状況を改善する事が、私の現在の一つの目標であり課題である。 私は既に8年程、様々な場所から声をかけられ約1000人近い役者の卵に接して来たが、そこは私に取ってどこもしっかりしたレッスンを行うことが困難な環境が蔓延っていた。 その経験から、最低限の環境を整える事を目指したのが、この「海プロダクション」である。  海プロでは、私が出会って来た中で、確かな力を持った信頼出来る現役の方々がレッスンを担当してくれる。私の声に協力してくれたことが海プロにとって大きな財産である。  弊社のレッスンの特徴は、講師であるボビー中西さんが行っているトレーニング「マイズナーテクニック」(※ボビーさんはその創設者であるサンフォードマイズナーさんから直々に指導を受けた数少ない日本人役者である)を中心にカリキュラムを実施するが、その他に、役者として必要な3要素(声・身体・調整)を同時にしっかりと学ぶことが出来る。  レペテションという繰り返しの方法を主体にしたこのマイズナーテクニックには、演技の基礎の全てが詰まっている。 テキストやキャラクターに入る前に(※日本ではすぐに役と台詞を与えられる。それが一番の問題である)、まず目の前に起こることに反応すること、しっかりと相手の言葉を聴くこと、本当にその場に存在すること、を、徹底的にそして丁寧にトレーニングしていく。 それは日常で生きていれば当たり前に誰もがしていることを自覚していく作業であり、また、社会という柵に縛られた社会性を排除し、シンプルに本心から感動することが出来る、役者の身体と精神を解放させる作業でもある。 この“日常では当たり前”の作業を、何故か“演技”になると容易に出来なくなるのである。真実は失われ、嘘がそこに現れる。そもそも演技というのは“嘘”であってはならない。虚構であるフィクションを役者によって“真実”にすることが演技の本来の意味であり、役者の仕事である。  そしてまた、「役になる」ということを魔法のように思い込んでいる役者も少なくない。 役者はどうしたって、自分の身体と精神からは逃げられない。私をどう扱うか、が役と向き合っていく事の他ならない。当然のことであるが、役は最初から最後まで“私からの発進”なのである。ということは、いきなりテキストや台詞、キャラクターを任されてしまう日本の現状は厳しいと察して貰えたのではないかと思う。  現場経験は勿論大切であるが、本来の“私”として板の上に立つことを獲得する前に、虚構であるテキスト、他者であるキャラクターを演じる事は、芝居のスタートラインに立てないまま芝居をしていることになる。それは、やがて“嘘を付く”ことを身体に覚え込ませてしまう一番悲しい事実に辿り着いてしまうのである。  分かり易く例えるなら、人間は誰でもバットを振る事が出来る(誰でも喋ることが出来る)だから、誰でもバッターボックスに立つ事は出来る(誰でも台詞を喋ることは出来る)けれども、プロの試合でヒットを打つ事はできない(本当の意味で演技は出来ない)という事である。 日本の現状はスポーツ界で言えば、鍛錬を積み重ねる前に試合に出てしまうという恐怖である。それでは良い演技が出来るわけがない。喋る事は出来るから、なんとなくこなせているという錯覚でしかない。演技をするためにあるべき身体、精神が仕上がっていないのに、演技をさせられていることは、役者にとって本当に怖い事だと認識して欲しい。  事実、私は映画監督と舞台演出家として現役で活動しているが、オーディションや現場で出会う若い役者の9割はこういった現状だ。嘘つきで本当に存在することができない。悲しい現実である。ただ、逆に捕らえれば、やるべき基礎をしっかりと培えば残りの1割に属する事が可能であるということだ。  日本の役者人口はますます増えているが、状況は芳しくない。それならば、急がずにしっかりと基礎トレーニングを重ね、それから現場に出て行っても良いのではないかと思う。 正直、一気に跳ねる役者は元々持って産まれたビジュアルやセンスが大きい。それはどう足掻いても持って産まれていない人間には無理なのだ。だとしたら、現状飛躍することにぶつかっている役者に必要な要素は何か?それは演技力しかないのではないか。それしか、演技で生計を立てていく場所には辿り着けないのではないか。すぐに上を見ずに己の現状を踏まえ、一歩一歩着実に努力し上がっていく事が正しいのではないか。多くの役者がそれを可能にすれば、きっと日本から良い役者がどんどん増えていくと思う。まずは、個人の意識を変えるしかなく、また演技に興味を持って貰うしかない。 本当の演技とは、他者と本当に繋がり合えた瞬間にしか成立しないものだと思う。その感覚を一回でも体験すれば、それは財産となり、自分の芝居が嘘である時と、きちんと繋がれた時の差が自覚出来る。  テキストやキャラクターという課題は、まずは役者が個人を自覚し、しっかり板の上に存在し、他者と繋がることが出来てから行うべきだと思う。そうでないと初めに話した通り、“嘘”を演技によって“真実”に変えることが出来ないと思う。良い芝居とはなんだろうか、本当の演技ってなんだろうか、考え続けることが大切なのだと思う。

PROFILE

海プロダクション
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-3-18 広尾オフィスビル5F
従業員数:6名 (役員含む)
FAX番号 : 03-6800-5575

業務内容

•映画、CMなど映像作品全般における企画、製作業務
•映画、CMなど映像作品全般におけるキャスティング業務
•舞台企画、製作業務
•役者の育成機関の運営 •役者マネージメント業務
•イベント企画業務
•上記全般に付帯する一切の業務
http://cheese-film.co.jp/